保育士に転職するなら子供の読み聞かせにピッタリな絵本くらい知っておくべし

f:id:PSYuki:20170309212727j:plain

保育士補助として働く妻が選んだ子供の読みきかえにピッタリな絵本を紹介します。昼寝のときに読む本は、興奮するような本ではなく、昨年流行った「おやすみロジャー」のようなまったりした本が良いそうです。

 

続きを読む

【書評】ストーリーとしての競争戦略

 

f:id:PSYuki:20170310135239p:plain

おはようございます。ツムさんです。

 

大きな会社になると課長クラスとはいえ、中小企業の社長くらいのお金を扱うわけで、「経営者」としての意識が必要になりますよね。そんな人にむちゃくちゃ薦めたい本の紹介です。

続きを読む

ソニーポイントが切れそうだったので単焦点レンズを買ってみた

 

f:id:PSYuki:20170310135505p:plain

単焦点レンズ、買っちゃいました。

 

一眼レフカメラって色々な種類のレンズが出ていますが、自称カメラマンでない限り、普段の生活の中で単焦点レンズが一番よく使うんじゃないかなと思います。

 

こっちがスマホで撮った写真で、

f:id:PSYuki:20170306190932j:plain

 

んで、これが単焦点レンズで撮った写真。

f:id:PSYuki:20170306191015j:plain

 

どうですか?スマホが全体的にピントが合っているのに対して、単焦点レンズだと背景がボケててドラえもんにだけピントが合ってますよね。このボケ感が加わるだけで、なんともプロっぽい写真になりました。

 

単焦点レンズ自体はずっと前から欲しいなぁと思ってたところに、ソニーポイントの期限切れのメールが。。

f:id:PSYuki:20170306193958p:plain

ソニーポイントはソニーストアで買い物するか、Reader Storeで本を買うくらいにしか使えないから、少し時間が空くと忘れちゃうんだよね。

 

2万8千ポイントもたまってるので、このチャンスに単焦点レンズに手を出してみました。

 

「しゅっ、種類が多すぎ。。」

 

ソニーストアのWebを覗いてみてビックリ。10万円を超えるものから3万円程度のものまでピンキリなんですね。一眼はまだまだ勉強中なんですが、レンズを選ぶ上で、

 

  1. FullサイズかAPS-Cか(イメージセンサーのサイズとレンズのサイズ)
  2. 焦点距離(Fullサイズ換算)

 

の2点は間違いなくチェックする必要があります。1はイメージセンサーのサイズとレンズのサイズが合わないと写真の周辺が暗くなってしまいます。FullサイズのセンサーにAPS-Cのレンズではレンズのほうが小さいので、Fullサイズのセンサーで撮影した写真の周辺が暗くなります(ケラレという)。自分のカメラはAPS-Cなので、FullサイズでもAPS-Cでもどちらでもいいんですが、Fullサイズのレンズはお値段もそれなりにします。ソニーの単焦点カメラだと、Fullサイズの高級レンズは20万円もします(苦笑)

 

焦点距離は、数字が大きいほど望遠となります。人が見た景色の視野範囲に相当するのがFullサイズのカメラで50mm程度です。これよりも大きくなると、望遠になるため写真に写る範囲が「狭く」なります。

 

結局、予算に合わせると、SEL50F18 か SEL16F28 の2択。

Webで調べてみるとSEL50F18は単焦点レンズのエントリーモデルとしてはなかなか秀逸のようです。

 

 ポチッと、

f:id:PSYuki:20170306170455j:plain

おぉぉー。届いた。

 

f:id:PSYuki:20170306200029j:plain

ドキドキ。

 

f:id:PSYuki:20170306200046j:plain

こいつかっ。

 

f:id:PSYuki:20170306200122j:plain

じゃじゃじゃーん。

 

で、ファーストショットで撮ったのが、冒頭のドラえもんでした!

f:id:PSYuki:20170306191015j:plain

 

いろいろ出かけようと思っているので、先々でいい写真がとれるように腕のほうも磨きたいです。

 

【哲学】その人のこころの一部がその人そのものではないことを客観的に証明できるのか

f:id:PSYuki:20170305232324p:plain

おはようございます。ツムさんです。

 

最近、哲学にハマってて、「こころ」って何だろうってよく考えるんだけど、ふとしたことから、20年以上も前に読んだとある本(実話)を思い出しました。

 

続きを読む

やたらと機械学習やディープラーニングが叫ばれる違和感について

f:id:PSYuki:20170310142613j:plain

おはようございます。ツムさんです。

 

 

うーん。違和感ありまくり。

先日受講した機械学習のウェビナーは内容は良かったんだけど、ウェビナーだから他の参加者の顔は全く見えないし、「盛り上がり具合」分からないという弊害に今気が付いた。エンジニアが自ら絶好調で踊っているのか、会社や上司に踊らされているかどうかは表情を見ればわかるし、質問するときの声の調子でも区別できます。

 

自分も勉強中なので、細かいコメントは無理ですが、機械学習とディープラーニングがごっちゃになってしまうと、上のような勘違いする人々が大量発生する原因になるんだと思う。

 

「それー、ディープラーニングだ~」

 

ってね。

 

流行りものを追っかけようとする構図は、どの業界も同じなのかもしれません。

 

2017/3/4追記

機械学習とディープラーニングがごっちゃになっているならこれ。

 

会社を辞めるという話になると「次はどこで働くの?」という質問ばかりなのはどうしてだろう

こんばんは。ツムさんです。

 

 

グラフ理論的に、サラリーマンで働くのは1個のノード、次の働き口はまだ次のノードでしかないんだよ。ノードとノードを繋ぐのは、ベクトルで、これこそがその人自信の意思の表れ。

 

「サラリーマンの次も安定したサラリーマンがいいよ。」

というアドバイスは、単なる「無責任な目標」でしかない。辞める人のこれからの頑張りに期待して言っているのでは決してない。

 

そういうアドバイスをする人は、人の人生について「無責任なこと」を言っているんだというのを無意識にわかっているから、「次の就職先が決まってから会社辞めるほうがいいよ」というある意味「無難なアドバイス」になるんだろう。その人がサラリーマンしかやったことがないなら、一番リスクが低いのはサラリーマンを続けることだというのは選択の余地がないから。

 

もし、サラリーマンもフリーも両方ともやったことがある人が、それでも「サラリーマンの次もサラリーマン」というアドバイスを言うなら聞く価値ありと思う。

大企業で働く人ほどフリーの経験は少ないので、同じ業界でいくらアドバイスを求めても結局「無難なアドバイス」しか得られないというのは道理だと思う。 

 

というのが、分析結果。「もっと実のあるアドバイスをっ」って文句を言いたいわけじゃなくて、人間の心理として当然だよね。という話。

 

こういう時期の、知り合いとの会話で難しいなぁと感じるのは、以前書いた記事にもあるんだけど、なまじお互いを知っているからこそ、「言いすぎると自分の身に責任が降りかかる」という相手の心理。話してても感じるんだよね。。

上のようなアドバイスも突き詰めるとこの論理にいきつくんじゃないかな。

 

psyuki.hatenablog.com

 

しつこいですが、この本はむちゃくちゃオススメです。

 

 

興味のあるかたはどうぞ。

Wifiの調子が悪いので有線LANアダプタを買ってみたよ

おはようございます。ツムさんです。

 

自宅のWifiルーターの調子が悪く、ちょくちょく接続が切れるようになってしまった。これはどうしたことか。

続きを読む

久しぶりにサラリーマンに戻りました

おはようございます。ツムさんです。

 

約1ヶ月ぶりにサラリーマンに復帰です。

 

あっ、でも今月までなんですけどね。

 

昨夜は、プロジェクトの打ち上げで、高級焼肉を食べちゃいました。

会社からの表彰金でのお祝いなので、何の気兼ねもなくね。こういうところはサラリーマンもいいなぁ。となるけど、「えっ、たったこれだけ?(表彰金)」とも思うし、インセンティブが仕事と全然見合ってないです。

 

どうすか?このさし具合。

f:id:PSYuki:20170302001614j:plain

注文したのはすべて「上」もしくは「特上」の肉。

上タン塩

上カルビ

上特選ロース

などなど。

 

一人前2500円くらいの肉をバンバン注文してやりました。

f:id:PSYuki:20170302001627j:plain

 

調子にのっていたら案の定すぐ気持ち悪くなってしまい、最後は無理やり食べた感じです。普段食べないような高級肉にお腹がビックリしてしまったようですww

 

明日は胃もたれしそう。。

Microsoftのウェビナーを受けてみたよ

こんにちは。ツムさんです。

 

少し前に宣言していたとおり、Microsoftが主催しているウェビナー(Webのセミナー)を受講しました。セミナー会場へわざわざ移動する必要がないので、無駄な時間がなく素敵な仕組みです。

 

続きを読む