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チャーミングな旅してきました~N.S.ハルシャ展~

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会社を午後からお休みしてN.Sハルシャ展を観に行ってきました。

 

芸術はてんでダメなツムさんですが、一般教養として美術は必要だろうとの思いから会社を半分サボっていってきました。

 

 

サボりといっても、ハルシャ展と同時開催の「 Android Experiments OBJECT 」を見るのが本当のメインだったんですよ。先に Android Experiments OBJECTを見て、帰ろうとしたところでハルシャ展を見つけたわけ。

 

芸術に触れることで新しいビジネスのヒントが得られるかも!?

 

ちなみに、私は今まで生きてきてまともに美術鑑賞したことが無いので気の利いたコメントは一切できないです。美術に触れるのは中学校の写生大会以来じゃないかなぁ・

 

写真撮影が自由だったので写真メインでどうぞー。

っと、その前にN.S.ハルシャって誰?という人のために。

 

N. S. Harsha (N・S・ハルシャ) は1969年、南インドの古都マイソールに生まれ、現在も同地に在住し活動を続けるアーティスト。南インドの伝統文化や自然環境、日々の生活における人間と動植物との関係など、自らを取り巻く「生」と真摯に向き合いながら、独自の立ち位置を確立し、この10年間、世界各地で開催される国際展に数多く参加し、作品を発表してきた。

 

 作品は確かにインドっぽい感じ。下の3枚は人々が活動している様子、食事の様子、そして眠っている様子を描いたもの。一人として同じ人間は描かれていないそうだ。

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小さくて見えないかもしれないけど、顔の表情がむちゃくちゃリアル。感情が出ているような表情ではないのだけど、目力がスゴイ。

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眠っている人が被っているシーツは一枚の布が繋がれたもの。

 

巨大な骸骨が見える?(下)ちなみに、係りの人が座っている椅子もハルシャの作品ですよ。というか、作品に座って良いんだ。。

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作品名を忘れました。大勢のピエロが鼻から血を流しながら、奈落へ。。赤が強烈。

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これが圧巻だった。2000人が描かれた6枚の巨大な作品。

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黒い雲は最初が描かれてなかったそうな。最後に加えて完成したらしい。

 

この2000人の中に象が紛れているということで、

 

むちゃくちゃ探しましたよ。集中力は仕事以上!

 

それがこれだ!!!

 

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象見えます??見えない人は、心が汚れすぎなので、ハルシャの作品に触れてきてください。

 

インドのカップルが新婚旅行で行く国が描かれている作品。左下の富士山っぽい山は日本なのかな?まぁ、山は世界中にあるから日本とは限らんね。

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部屋いっぱいに置かれた足踏み式ミシン。世界が複雑に絡み合っている様子を表現しているそうな。国連に加盟している国の国旗がミシン一台一台に置かれている。

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正直、なんじゃこりゃーという感じでした。芸術は難しいんですよ。

日章旗が置かれたミシンももちろんあります。隣近所の国旗はどこだろう。

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これなんだったかな。。

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あー、思い出した!足踏み式ミシンで布を縫っている人々だ。これも冒頭の眠っている人々と同じように布がずーっと繋がってるんだよ。

 

インドで象は神様(ガネーシャ:シヴァ神の子供)を表します。その像は発情期に入ると暴れて危険らしい。この像も暴れている様子が分かりますねー。

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貪り食う人々が描かれた作品。表情が少し怖い。餓鬼っぽく見えたのは私だけ?

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左下にぶら下がっているのは太陽系の惑星を表しているとのこと。

 

 

これこれ!これが今回一番印象に残った作品。

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 右上の黒い太陽がなんとも言えない不吉の象徴みたいな感じがして不気味。作品のタイトルもずばり「不条理な花ばな」。

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緑の線は花らしい。花のまわりで起こっている「不条理で不合理な動き」というのが何を指すのか読み取れなかった。。まだまだ鑑賞レベルを上げなければ。

あと、ハルシャは伊藤若冲を意識した!?若冲さんあなたはスゴイよ。

 

大量のシャツに囲まれた作品。これは少し趣が異なっていて、ハルシャのワークショップに参加した子供たちが作った作品なんだそうです。タイトルは「未来」

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ちょっと暗いですが、絵ばかりではなくて、こんな感じの椅子の作品も。

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そして最後の作品がコレ。

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もうタイトルだけでハルシャの作品に引き込まれそうです。

むちゃくちゃデカい!タテ4m、ヨコが7mもある巨大な作品です。メビウスの輪のようなものは輪廻転生を表現してるんだそうな。

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よく見ると、宇宙が描かれている。

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どうでしたか??

 

初めての美術鑑賞でどこをどう見ればいいのか分からない作品もありましたがこれから少しずつ鑑賞レベルも上げて行きたいですね。

 

ハルシャに興味をもったあなた、六本木ヒルズ「森美術館」へ、急げ!