映画ドラえもんのスケールのデカさに圧倒された!
こんにちは。ツムさんです。
今日は子供を連れて映画館へ。映画ドラえもんを「映画館」で久しぶりに見ました。
子供とドラえもんの映画を見ます。映画館でドラえもんなんて久しぶりだなぁ。
— Yuki Tachi (@yu_pikke) 2017年3月5日
ドラえもんの道具に目が行きがちだけど、(特に映画は)物語のスケールの大きさに驚く。
— Yuki Tachi (@yu_pikke) 2017年3月5日
今回は、タイムトラベルと10万光年先の惑星の物語が見事にリンクして締めくくられていてスッキリ感が半端なかった。おお~、そうきたか。という感じ。
— Yuki Tachi (@yu_pikke) 2017年3月5日
この前NASAから水が存在する可能性のある惑星発見のニュースがあったけど、ドラえもんはまだまだ僕らのはるか先を行ってるね。ドラえもんが生まれる2112年9月3日までに、僕らはドラえもんに追いつくのだろうか。
— Yuki Tachi (@yu_pikke) 2017年3月5日
子供の頃に見た道具が出てくると思わず子供に「この道具すごいんだよ」と勝手に説明してしまうあたり、自分もまだまだ子供なんだなぁと感じますね。今日の映画では「取り寄せバッグ」に懐かしさを覚えました。ドラえもんのファミコンゲームでお世話になったなぁ。。。
— Yuki Tachi (@yu_pikke) 2017年3月5日
この歳になってもドラえもんにお世話になりっぱなしじゃないかー。って、うちの子供も引き続きよろしくお願いします。
— Yuki Tachi (@yu_pikke) 2017年3月5日
映画ドラえもんって、普段のドラえもんがのび太の日常の中にドラえもんが溶け込んでいる当たり前の日常として描かれているけど、映画になると世界観が一気にスケールアップするよね。
毎週金曜日にやってるドラえもんも楽しいけど、個人的には「映画ドラえもん」のほうがもっと好きだなぁ。
子供の頃見た映画ドラえもんの話は何となく覚えていたりして、昨年?上映された日本誕生とかもCM見たときは「おぉぉ~」って感心してしまった。
映画ドラえもんを見るたびに、「のび太には勝てねぇよ…」って思い知らされるんだけど、今回もそんなシーンが1つ。
物語の終盤、ニセモノのドラえもんが現れ、本物のドラえもんと「どっちが本物なのか」皆で聞き取り調査をするシーン。本物のドラえもんはニセモノのドラえもんに四次元ポケットを塞がれ(凍らされ)、言葉も出せない状況に追い込まれ自分が本物だという説明ができず、圧倒的に不利な中、ニセモノのドラえもんに軍配は上がりかける。。
本物のドラえもんはどっちか、判断を託されたのび太は、「両方とも本物じゃダメ?」という言葉を皆へ投げかけるのだ!
「両方とも本物じゃダメ?」
ドラえもんが二人というあり得ない状況が発生している仲で、こんなに冷静な言葉が出てくる??不安定な状況は自然と解消しようとするから、二者択一的な思考になるのが普通だと思うんだけど、そこで「両方とも本物でいいじゃん」的な考えはどうやったら出てくるんだろう。ニセモノのドラえもんがばれないように巧みに立ち振る舞っていたというのもあるんだろうけど、「疑わしきは罰せず」的な考えを、自分の命が窮地に陥るかもしれないというときに平然と表明できるのび太の胆力には今回もやられたよ。
ジャイアンやスネ夫は、本物のドラえもんが少し怪しいと見るや否や、一斉に本物のドラえもんを疑ってかかるけど、のび太は終始本物のドラえもんを見抜いていたような表情を見せる。
凄いぜのび太。のび太には勝てる気がしねぇよ。