まじめに調べてみたら保育士不足の問題は深刻だった

 こんにちは。ツムさんです。

 

まじめに保育士不足の問題を調べてみました。 

 

 

待機児童の数よりも、潜在保育士の数のほうが圧倒的に多いという事実。

保育士資格の受験資格条件は問題ではありませんでしたね。勉強不足でした。

 

 

誰が見ても上の「保育士の給与改善」についての提案は論点がずれているとしか思えない。手取り基本給の低さに全く焦点が当たってないですね。この案がだされたのも2月というのも遅い。

 

 

保育所で働いている妻の話を聞いていると、働く保育所の施設だったりスキルといった問題以上に、女性が多い職場特有の人間関係の問題がストレスを感じる大きな理由になっているなぁと感じています。技術屋の職場も同様に、男性ばかりになりがちですが、そこまでドロドロした人間関係はないですね。割り切った人間関係、ドライに付き合う空気のようなものがあると思います。男性の保育士が加わると中和されてより保育に集中できたりしないでしょうか?

 

 

保育所を利用する親の考え方もまだまだ改善の余地ありです。保育所は子供の世話をしてくれる施設ではなくて、教育の場と考えたほうが自然で、家庭の延長ではないという認識が必要です。