プログラミングは得手不得手ありますよ。スクールは適性を見てからでも遅くない。
2020年から小学校でプログラミングが必須化されるのに伴い、プログラミングスクールの数も増えています。プログラミングを必須とするのは、プログラムを作ることを目的とせずに、「論理的な思考」を養うことを狙っています。プログラミングスクールには、その目的とズレてしまっている学校も多いと感じています。
まずもって、受講料が高い!ひと月1万円を超える学校はざらです。月2回の受講で1万円というのもあります。
子供向けのプログラミングスクールって受講料高いよなぁ。
— Yuki Tachi (@yu_pikke) 2017年4月19日
プログラミングはスポーツと違って子供の適性が分かりにくいんだよね。得手不得手がはっきりするところはスポーツと同じだけど。
— Yuki Tachi (@yu_pikke) 2017年4月19日
時間がかかってもちゃんと考えれば不得意な子供でも出来るから。
— Yuki Tachi (@yu_pikke) 2017年4月19日
そういう意味で、子供にレゴを渡して遊ばせればいいやというような発想に見えるプログラミングスクールには否定的。
— Yuki Tachi (@yu_pikke) 2017年4月19日
プログラミングの意図は論理的な思考を養うための訓練だから、考える時間の個人差を許容出来るカリキュラムを組んでいるスクールがおすすめかな。
— Yuki Tachi (@yu_pikke) 2017年4月19日
学年別にクラスを分けるのは上手くないと思う。実力社会じゃないけど、得意な子供はさっさとレベルをあげて、卒業させないと。
— Yuki Tachi (@yu_pikke) 2017年4月19日
アプリを教えるレベルのスクールなら、AdMobを使ったマネタイズ講座なんかも教えてあげてほしいところ。稼ぎ方の選択肢を増やして上げるのも大人の役目。
— Yuki Tachi (@yu_pikke) 2017年4月19日
子供の頃から色々な稼ぎ方があることを学べば、働き方改革なんかしなくても、皆自由に働くんじゃないかな。
— Yuki Tachi (@yu_pikke) 2017年4月19日
論理的に物事を考える訓練をしながら、世の中の経済の仕組みなんかも勉強できるなら喜んで入れてあげたいなぁ。本人が希望するかはまた別の問題だけど。
では、よさげなプログラミングスクールがあるのかと言うと、ここかなぁ。
子どもの適性を見てから本格的なスクールに通うのが良いです。プログラミングを楽しいと思えるかどうかは、かなり個人差が出ますよ。
受講料が他の学校の 1/10 程度なので、まずは一度やってみたいと考えている人向けです。
通うのもツライなら、Appleがリリースしているアプリ(Swift Playgrounds)がオススメです。iPadやiPhoneがあれば、自宅でもできます。