仕事はプロとアマで選ぶ時代じゃない。自分の「働き方」で選べ。

f:id:PSYuki:20170605215032p:plain
仕事探しや求人情報をまとめたサイトは数多くありますが、「プロフェッショナル」と「アマチュア(バイトやパート)」を横断的に扱っているサイトはそれほど無いと感じています。

 

 

転職サイトの場合、いわゆる「プロフェッショナル」向けの求人を数多く取り揃えていて、希望の職種や収入(年収)に応じて、普通は正社員で雇用されることを前提にした求人情報を扱っています。

 

例えばこんな感じです。年収の幅が1000万もあるというのがスゴイ。一番下でもありがたいくらいですな。

f:id:PSYuki:20170605220236j:plain

 

また、バイトルのようなサイトは、「アルバイトやパート」を主に掲載しています(中には正社員の案件もあります)

 

「プロフェッショナル(正社員)」向けと「アマチュア(バイトやパート)」で分かれているんですよね。

 

誤解のないように言っておくと、「プロフェッショナル」の仕事が「アマチュア」の仕事よりも絶対的な価値として「良い」とか「悪い」ということを言いたいのではないです。

 

仕事探しや求人情報のサイトとして、大きく2種類に分かれていますね。という話です。

 

で、最近、収入の足しに「クラウドワークス」に登録してみました。

クラウドワークス知らなーい。という人のために、

 

時間単位で仕事の受発注ができる「時給制」と、プロジェクト単位で受発注できる「固定報酬制」の2つの方式を採用している。また、利用に関する手数料は仕事をした報酬額に応じて受注者が負担する仕組みとなっており、発注する側は有料オプションを除き無料で利用ができる。 

クラウドワークス - Wikipedia

むちゃくちゃざっくりいうと、

「時間単位での仕事の受発注」が「アルバイト・パート並みの報酬」

「プロジェクト単位の受発注」が「正社員や契約社員並みの報酬」

という対応です。

 

勿論、括りとしての「アルバイト・パートの仕事」「プロの仕事」というようなものはありますが、クラウドワークスは、在宅でする仕事を取扱っているため、雇用形態(アルバイト/パート/契約社員)という括りよりも、勤務時間や報酬額で横断的に探すことができるという点が特徴的です。 

 

サイトはこんな感じです。在宅ということでアプリ開発に関係するものが多いですね。

時給制の仕事と固定報酬制の仕事が選べます。

 

f:id:PSYuki:20170605221900j:plain

 経験を問わないような仕事なら、下のようなものも。

f:id:PSYuki:20170605222319j:plain

 

こちらは、応募者が多いですね~。

 

プロ並みの仕事に応募する人はまだまだ少ないという印象。

 

自分のライフスタイルに合わせて、プライベートが忙しくなる時期は時給制で働いて、時間にゆとりのある時は固定報酬制の仕事でガッツリ稼ぐ(ただし専門性を問われますが)という「働き方」もできますよ。

 

ぼくは、まだまだ独り立ち出来ていないので、足りない分を補う形で利用させてもらっています。あまりガッツリやってしまうと本末転倒なので、ほどほどにしています。ほどほどに労働力を提供するという「働き方」が選べるというのもインターネット社会の大きなメリットですね。

 

ツムさんでした!