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Magic Calendarがイチオシ!Google主催アイデアコンテストのプロトタイプを触ってきたよ

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行ってきました。これ。 アイデアを募集していた去年の夏から気になっていたのですが、プロトタイプが展示されているということで六本木ヒルズへ殴り込みに行ってきました。もちろん会社はサボって。

 

 

まぁ、こんなことでサボり扱いするような会社はこちらから願い下げだけどね。 

 

www.android.com

 

六本木ヒルズ森タワー52F展望台で開催中の Media Ambition Tokyo 2017の中でプロトタイプは展示されています。Media Ambition Tokyo自体は、アイデアコンテストのプロトタイプだけではなく、様々なアート作品が展示してあります。展示コーナーの1つとしてプロトタイプが展示されています。

 

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N.S.ハルシャ展も同時開催ですよ。ITには興味ない。芸術に興味があるという方は、ハルシャ展だけ観るのでも楽しいです。ハルシャ展の記事はこちらからどうぞ。

psyuki.hatenablog.com

 

 Chronoscape

 まずはこれ。読み方は「クロノスケープ」で「クロノスコープ」じゃぁない。

Chronoscape(クロノスケープ)は、いま訪れている場所の「別の時間」の姿を見せてくれるデバイスです。その場所の、異なる季節、異なる天気、異なる時代の姿を見ることで、その場所の魅力を最大限に感じられるはず。「昔はこんな景色だったんだね」「また違う季節に来てみよう」「良いインスピレーションを受けた」など、訪れた場所での体験やその後の行動をより豊かにしていくことを目指しています。

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 スマホの位置情報と連動して、その地点の過去や他の季節の画像を覗くことができるデバイス。手に持ってみると重量感を若干感じます。この写真の左手側を回してあげると、覗いている風景の様々な画像を滑らかに切り替えながら楽しむことができます。

 

私はてっきり「動画」が再生されるものだと思っていたら実際は静止画でした。

 

覗いてみたところ。

 

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分かるかなぁ。。森タワー近くの画像みたいなんだけど、この写真は2016年のもので、クロノスケープをクルクル回すと、同じ場所のいろいろな写真が見れるというわけ。

プロトタイプは「スマートウォッチ」を張り付けているとのことでした。

確かにディスプレイの大きさは時計くらい。ピッタリだったんでしょう。有機ELディスプレイっぽかった。

 

ELI / English Learning Intelligence

ELIは「襟」とかけてるんだそうな。このデバイスは文字通り襟につけて使う。

ELI(エリ)は、洋服の襟につける小型マイクデバイスです。 Android スマホアプリと連携して、あなたが話す日本語を記録・解析し、あなたに最適な英会話レッスンを生成します。仕事内容や興味関心の領域から、あなたらしい言い方や伝え方まで、ふだん話していることから、英会話を学び身につけることができます。 

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英会話のレッスンとかいいんで、喋った言葉をそのまま翻訳してくれないかなー。喋る言葉にはその人のクセがあるはずから、そこを機械学種でカバーして翻訳制度をUpさせる目論見。自動翻訳が実現できたらELIも要らなくなっちゃうよ。

 

Magic Calendar

これこれ、今回一番見たかったやつ。

 Magic Calendar(マジックカレンダー)は「もし、紙とスマホの両方の良さが合わさったカレンダーがあったら?」という発想を形にしたデバイスです。紙のカレンダーは予定を手で書き込まなければなりませんが、いつもそこにあり目を向けると一瞬で予定がわかります。一方、スマホのカレンダーは予定の管理が簡単ですが、必要のたびにスマホを取り出し、ロック解除してアプリを立ち上げなければなりません。そんな問題意識から開発が始まりました。 

 

あっ、あれ?電子ペーパーじゃない。。

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今はまだ低反射ディスプレイを使っているとのこと。早く電子ペーパー版のMagic Calendarを見たいなー。

 

他にもこんな形のものも。おしゃれ~。

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Smart Maternity Mark(スマート・マタニティマーク)

Smart Maternity Mark(スマート・マタニティマーク)は、立っているのがつらい妊婦さんと、席をゆずりたいと考える人をマッチングするサービスです。マタニティマークに関する独自の調査をしたところ、多くの人が妊婦さんをサポートしたいと考える一方で、電車やバスで席に座ると「スマホに夢中になり妊婦さんに気づかない」という問題が見えてきました。これに対して、逆にスマホを使うことで、この問題を解決できるのでは?と考えました。

 なかなか自然な感じ。デザインがシンプルなので、さりげない気遣いには丁度いいのだと思います。

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妊婦さんをサポートすること自体は反対ではないですが、個人的には、こういうカタチのものを妊婦さんが身につけてしまうと、その意味を知っている人が席を譲ってあげればいい。というように「見てみぬふり」をする人が出てこないかというのが懸念。妊婦さんから合図を送るというよりも、席を譲ってもいいと考えている人に、ドナーカードのように意志を表示するデバイスを持たせた方が、妊婦に限らず、ペースメーカーをつけている人や体調の悪い人全員に席を譲る機会が生まれて良いとおもうんだよな。

 

どのデバイスも低消費電力が求められるので、東芝の半導体関係の人は今のうちにGoogleへ行くと、良いんじゃないでしょうか?