PTAの問題を考えるために
Twitterで勉強になったやり取りを備忘録で残します。
PTAを批判する人たちは結局どうしたいのかがさっぱりわからない。
— Yuki Tachi (@yu_pikke) 2017年5月4日
違法性を指摘したいなら、大抵は本人達も気がついてないから別の所に出た方がいいと思います。ツイッターでノンビリやっている場合じゃない。個人情報保護法の件にしても然り。
確かに自動入会や強制入会の違法性が根っこにある気がしますね。PTAに入会しないときの受け皿がもっとあって保護者の選択肢が増えるとより建設的な議論が出来そうです。 https://t.co/cacA4ma4Cj
— Yuki Tachi (@yu_pikke) 2017年5月4日
保護者の子どもたちの教育現場をサポートするという意識が薄れていていることも背景にあると思っています。
— Yuki Tachi (@yu_pikke) 2017年5月4日
PTAに入るか入らないかという選択の問題ではないはずで、PTAに入らなくても、保護者である以上、何かしら教育現場に関わる責務があるとぼくは考えます。 https://t.co/tWnPMc045E
ちょっと、誤解があったようで。教育現場と言ったのは、学校の授業や学校生活全般のことではなくて、地域の寺子屋や見守り活動等のことです。 https://t.co/rgEDUX9m9j
— Yuki Tachi (@yu_pikke) 2017年5月4日
個人の感覚になってしまいますが、子どもの教育に対する意識は、家庭では強まっていて、地域コミュニティにおいては弱まっていると感じています。 https://t.co/rgEDUX9m9j
— Yuki Tachi (@yu_pikke) 2017年5月4日
これは、的を得てる!
— Yuki Tachi (@yu_pikke) 2017年5月4日
家庭の教育のうち、躾や道徳などの本来保護者が担うべき部分と、学校が担うべき教育がアベコベになってしまっている感じですね。
ぼくが家庭での教育が強まっていると感じているのは後者です。保護者もバランスがとれてないのです。 https://t.co/BVQ4K192CN
家庭で親が子どもにする教育(躾や道徳教育など含む)を学校に求めすぎる保護者がいる一方で、学校には求めず、塾や私立の学校に求める保護者もいる。
免罪符としていたはずのPTAが用をなさないとなるのは、学校に期待する保護者ではなく、むしろ最初から学校に期待していない保護者なんだろな。