一体いつ終わるのか?Swift Playgroundsの中身が濃すぎる件
こんばんは。ツムさんです。
子どものプログラミング教育のためにと思い、AppleがリリースしたSwift Playgroundsに取り組んでいますが、一向に終わりません。
子ども向けなので、プログラミングといっても内容は易しいのですが、そのボリュームがスゴイ。
「基本コース」で取り組む内容は、クリアできているところまででざっと下のような感じ。
- コードを学ぼう1<簡単なコマンド>
- 関数<作業をまとめる>
- forループ<自分のコマンドを繰り返す>
- 条件分岐コード<予想外の状況になったときのために、どのように備えますか?>
- 論理演算子<もう少し具体的にできますか?>
- whileループ<まだ終わりませんか?>
- アルゴリズム<一度に1つずつ>
レゴのWeDoを使うセミナーでも、ループ(while)や条件分岐(if)というようなテクニックも使いますが、プログラミングにおける論理的な概念をきっちり教えているのは、圧倒的にSwift Playgroundsですねー。
レゴよりもSwift Playgroundsを推す理由は昔の記事をどうぞ。
「アルゴリズム」の後にもステージが続くのかどうかは分かりません。
まだクリアしてないんですよ。
ステージ数を数えてみると、
- コードを学ぼう1 7ステージ
- 関数 7ステージ
- forループ 7ステージ
- 条件分岐コード 7ステージ
- 論理演算子 5ステージ
- whileループ 9ステージ
- アルゴリズムは取組中・・・
です。プログラミングの経験がある大人が取り組んでも1つのセクションで15分~30分はかかります。iPadを使ってタッチ操作でプログラムを組み立てるので、なれるまで少し時間がかかります。
次回は、最初の「コードを学ぼう1」の中身(7つのステージ)を紹介します。